丁半博打やコイン投げなどの 50%/50%のゲームを行ったとき、 合計で勝ち越している期間を「幸せな時間」、負け越している期間を「不幸な時間」とする。
勝負の前後の所持金が、いずれもプラスのときが「幸せな時間」、 いずれもマイナスのときが「不幸な時間」である。

１ゲームにつき 60 回サイコロを振って、そのうち何回が「幸せな時間」となるのだろうか （最大 60 回 〜 最小 0回）。
何度もゲームを繰り返して集計してみよう。

[NextStep]ボタンを何度も押して、グラフの形がどのように変化するか確かめてみよう。
　　 <= ボタンを１回押すごとに、20 回のゲームが行われます。     

Games=0 : ゲームの試行回数
グラフの '■'印が 幸せな時間の出現回数を表している。下ほど幸せ、上ほど不幸。
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